若葉がやわらかな光を受けて揺れる季節となりました。
古くから受け継がれてきた祈りとともに、季節の彩りを添えた御朱印をご紹介いたします。
尚武(しょうぶ)

菖蒲の節句は、「尚武」に通じることから武を尊ぶ節句として、江戸の頃より武士の間で大切に受け継がれてきました。
描かれる甲冑は、立花宗茂公所用と伝わる「鉄皺革包月輪文最上胴具足」。
武将の三神を祀る当社の歴史と重なり、力強さと気高さを感じさせる御朱印となっております。
新緑(しんりょく)

新緑のやわらかな季節。風にそよぐ柳は、訪れる人の心をやさしくほどいてくれます。そんな初夏の気配を映しております。みずみずしい緑と、しなやかに揺れる柳の姿が穏やかなひとときを感じてください。
ビカクシダとパキポディウム・グラキリス

ビカクシダは樹木や岩などに付着して成長する着生シダ。原産地は東南アジアやオーストラリア、マダガスカルなど。原種は18種類あると言われています。
パキポディウム・グラキリスは、マダガスカル原産の塊根植物(コーデックス)の一種。ぷっくり膨らんだ幹と、トゲトゲの枝、そして季節に咲く黄色い花のコントラストが特徴で、「生きる彫刻」とも言われます。