【6月30日(月)午後4時より】 夏越大祓式 並 茅の輪神事

【6月30日(月)午後4時より】 夏越大祓式 並 茅の輪神事

大祓は、知らず知らずのうちに身についてしまった罪や穢れを祓い清め、清らかな心身に立ち返ることで、次の半年間を平穏に過ごすための神事です。どなたでもご参列いただけます。


■大祓式次第

一、大祓詞(おおはらえことば)を読み上げます

二、神職が木綿と麻を切り裂き、世の中の穢れを祓います

三、切麻と人形で自身を祓い清めます

四、神職が大麻にて皆様をお祓いします

■茅の輪神事

茅の輪を左廻り、右廻り、左廻りと廻り、心身をお祓いします。
※神歌(しんか)は茅の輪をくぐる時に唱えます。

神歌1回目 『水無月の なごしの祓する人は 千歳の命 延ぶといふなり』
神歌2回目 『思ふこと みなつきねとて 麻の葉を きりにきりても 祓ひつるかな』
神歌3回目 『千早振る 神の御前に祓せば 祈れることの 叶わぬはなし』

■人形での祓い方

一、人形を身体にこすりつける(身体の痛いところや病気があるところ、良くなってほしところ等)

二、人形に息を吹きかける

三、職員が人形を回収いたします。

※お納めいただいた人形は、神社にてお焚き上げをあげさせて頂きます。

ブログに戻る