文月の御朱印

文月の御朱印

文月(七月)の限定御朱印たちをご紹介いたします。
柳川の夏を彩る、涼やかな御朱印が出来上がりました。

金魚

清らかな水の中を泳ぐ金魚は、夏の風物詩。ひらひらと尾をなびかせながら泳ぐ姿が美しいです。暑さの中にも、ひとときの涼を感じていただけますように。

向日葵

真夏の空に立ち昇る入道雲と、太陽に向かって咲く向日葵。どこまでも広がる青空に向かって、まっすぐに咲くひまわりの姿には、希望と前向きな力が宿っています。

文月限定 切り絵御朱印

織姫と彦星が年に一度、天の川で出会う。七夕は、古代中国から伝わった星の伝説と、日本の文化が重なりあって生まれた風習です。

江戸時代の人々も笹に願いを結び、星空を見上げながら過ごしたことでしょう。

ここ柳川では、七夕を旧暦に祝う風習が残っており、夏の夜のとっておきの情景は、これからが本番です。風鈴の音が涼を運び、夜風に揺れる七夕飾りが、願いごとをそっと空へ届けてくれます。あなたの願いもどうか天に届きますように。

オンラインでの頒布はこちらから

 

夏期限定御朱印 風鈴

境内に風鈴の音が響き渡る季節となりました。
夏の風に揺れる風鈴は、古くから「邪気を払う音」として親しまれ、涼を呼ぶ風物詩でもあります。風に乗って届く清らかな音を感じながらお楽しみください。

 

ブログに戻る