睦月の御朱印

睦月の御朱印

 

睦月(一月)の限定御朱印をご紹介いたします。

新年を迎える最初の月。睦月には、新年を迎え、家族や親しい人々が集まり、仲睦まじく過ごす月という意味があります。また、稲(むつき)が語源となり、豊作を願う神事や新たな命の芽生えを祝う意味があるとも言われています。

 

巳年(みどし)

巳年は「変化と再生の象徴」

巳(蛇)は古来より神聖視される存在で、日本では財運や繁栄、知恵を司る生き物として信仰されています。その脱皮する姿から「再生」や「変化」を象徴するとされ、新しい挑戦や転機の年にふさわしい干支です。令和7年はこの巳のエネルギーを活かして、古いものを脱ぎ捨て、新しい自分に生まれ変わる機会にしてはいかがでしょうか。

達磨(だるま)

達磨は「七転び八起き」の精神を象徴し、困難に直面しても立ち上がる力強さを表現しています。当社の達磨は立花家が好んだ色でもある「紫色」。高い目標を掲げる際にふさわしい色合いです。

何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力し大願成就へ。関ヶ原の戦いにて領地を追われながらも、柳川の地に返り咲いた御祭神 立花宗茂と重なります。

 

切り絵御朱印 乙巳(きのとみ)

乙巳の年は、干支の組み合わせで「乙(きのと)」が五行で「木の影」を意味し、若々しい草木が目を出し柔らかく成長していく様子を表します。「巳(み)」は蛇を象徴し、古いものを脱ぎ捨て、新しい自分へと生まれ変わるための絶好の機会とされています。

オンラインはこちら

ブログに戻る